お茶を光らせてみた
こんにちは、がむてぷおです。
↑"巨大な胃"を持つくまモン
突然ですが、みなさんはお茶が好きですか?
なんとなくほとんどの方が好きなものだと思っていますが、本当のところはどうなんでしょう。
ちなみに僕は、飲み物の中で2番目にお茶が好きです。
そう、1番ではないんです。
こういう人は多いんじゃないでしょうか。
「たしかにお茶は好きだけど、やっぱジュースっしょ!」という方や「お茶も美味いが、やはり我は血が飲みたいのだ」というヴァンパイアの方など様々な意見がありつつ(ヴァンパイアもお茶飲むんですね)、結局お茶は2番以降の場所に位置付けられている気がします。
かくいう僕も同じで「お茶はおいしいけど、なんだかんだ水が1番」という考えで生活をしてきました。
しかし僕は辿り着いてしまったのです、ある境地に。
「好きなお飲み物は何ですか?」と聞かれた時に「お茶です」と答えられる方がかっこいいのではないかと。
そしたら大人の渋みみたいなものが耳の後ろぐらいから滲み出るのではないかと。
さらに、小指と薬指の間からカテキンが排出されるのではないかと。
流石に最後のは冗談ですが、お茶を早急に好きになる必要があることは事実でしょう。
ということで、今日の目標は
お茶を大好きになろう!
です。
そして僕がどんな方法でお茶を大好きになるかですが、
お茶を光らせます
なぜこうなったのかというと、
↑現代版万里の長城
という長い長いプロセス(初めて間近で見た時のキリンの首くらい長い)を経てこの結果にたどり着きました。
「善は急げ」とも言いますし、早速やっていきましょう。
まず、お茶を光らせます。
ピカッ
光っていないよりは光っている方が明らかに魅力的な気がします。(たぶん宝石と同じ原理)
それでは、飲んでみましょう。
ところで、気付いた方もいるかもしれませんが、この撮影は家のトイレで行われています。
↑お茶 in 我が家のトイレ
トイレの中でこの色の液体となるとおしっこにしか見えません。
僕は今お茶を飲もうとしているのか、おしっこを飲んでいるのかよく分からなくなってきました。
でも、流石にお茶と排泄物を間違えることはないですね。
ゴクゴク飲んでいきましょう。
光っているおかげでしょうか、美味しい気がします。
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数日後
皆さん、どういうことでしょう!?
光ったお茶を飲んでから体が変なんです!
耳の後ろあたりからなんだか臭いがするし、
薬指と小指の間からはアンモニアが排出されているんです!
なんてこった、パンナコッタ
あの日僕がお茶だと思って飲んでいたのは、おしっこだったのです!!!
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いかがだったでしょうか。
トイレでお茶を飲もうとするのはやめておいた方がいいかもしれませんね。
おしっこと間違えてしまう確率が706%です。
それでは僕は泌尿器科に行ってまいります。
なぜなら、あの日を境に僕は全身が尿でできている「ニョウニョウ人間」になってしまったので。
もしかしたら入院(にょういん)かもしれませんね、尿だけに。
それではまた今度。